【ライティング初心者】文章の書き方②：リード文の書き方

Webライティングに興味があるのですが、文章の書き方がわかりません！初心者でも文章が書きだせるコツを教えてください！

Webライティング初心者におすすめの「文章の書き方」を説明する。第2回目は、文章の冒頭で書く「リード文」についてだ。

いま、まさに読んでいただいているこの文章がリード文になります。読者はリード文を読むことで「続きの記事を読む価値があるか」を判断する超重要なパートです。

とは言え、ほとんどの人は、人生の中でリード文の書き方について学ぶ機会はありません。リード文の書き方がわからない、という状況は当然です。

そして、文章を書きたいのに「書き始められない…」とう状況はとても辛い。私自身も何度も経験しています。

そこで今回は、上記のようなお悩みを抱えている人に向けて、リード文が大切である理由とリード文の書き方について解説します。

私はこの記事に書いてあるリード文の書き方を使って、リード文を書いていますが、副業としてはまずまずの結果を出せていると感じています。

リード文がスラスラ書けるようになると、書き出しで悩まなくなるので時短です。さらに、効果的なリード文を書けるようになると、SEO的に良い効果もあり、検索順位が上がる傾向も！

やることは、型を覚えて「ちょっと注意するポイント」をサボらずに意識するだけ。初心者さんでも簡単にリード文を書くことができます。

この記事を読み、Webライティング／ブログ記事執筆するうえで「一生役に立つリード文の書き方」をマスターしてみませんか？

そもそもリード文って何？

ここでは、リード文とは言うけれど、リード文とはいったいどの文章のことを言っているのか。そして、リード文に書くべき内容についてお話します。

リード文とは記事のどの部分を示すのか

リード文とは、この記事で言うと「文章の先頭」から「目次の手前」までの文章のことです。

厳密に言うと、人によってリード文が記事のどの部分なのかという理解は、微妙に違ったりします。

とはいえ、記事の「冒頭」だったり「本題に入る前」の文章を示しているという理解でよいでしょう。

チームで文章を書いたり、クライアントがいる場合、不安であれば、必要に応じて確認するのも変なことではありません。

チームや複数の関係者で記事を作り上げるのであれば、意識合わせは積極的に行うのがおすすめです。

リード文に書くべき内容

リード文に書く内容は、以下の３つです。

①想定する読者へ問題を提起する

まず初めに、記事の想定読者へ問題を提起します。想定読者とは、この記事を読んでもらいたいターゲットの事です。

この記事だと「Webライティングに興味がある初心者さん」に対して「文章の書きだし方がわからない」という問題を提起しています。

②問題を解決できるであろう記事を要約する

想定読者へ問題を提起した後は、その問題を解決できるであろう記事の要約を伝えます。

そんな問題を抱えるあなたに「こんな記事」を用意しました！…という感じで、記事の要約をお示しします。

この記事だと「この記事の内容をざっくりご説明」の部分になります。

③読者が記事を読むメリットを伝える

一生懸命に書いた記事ですから、記事を読むメリットはきっとあるのだと思います。

しかし、目に見える形で文章の冒頭に「この記事を読んだあなたにこんなメリットがありますよ」と明記することで、この記事を読む価値を読者に明示します。

この記事を読んだあなたには、こんな明るい未来が待っていますよ！とイメージを持ってもらうことが目標です。

この記事だと以下の部分にあたります。

リード文が大切な理由

リード文が記事の中で超重要な理由は、以下の３つです。

文章を読む価値があるのか判断される

読者は、GoogleやYahoo!の検索ボックスにキーワードを入力し、数ある記事の中から悩みを解決してくれそうな記事を探しています。

とはいえ、悩みを解決してくれそうな記事を片っ端から読むという人は少なく、ほとんどの人は記事の冒頭や目次を見て「自分の悩みを解決してくれそうか」を判断することが多いです。

したがって、まさに「記事の冒頭」に書かれるリード文は、読者に読む価値があるか判断される文章となります。

ゆえに、リード文は読者の抱える悩みを理解したうえで、この記事を読めばその悩みを解決できそうだ、という明るい未来をイメージさせる必要があります。

他の記事と比べて良い意味で差がつけられる

上では、記事に訪れた読者はリード文を読み、このまま記事を読み続けるか判断する、というお話をしました。

しかし、意外とリード文に魂を込めて、何度も推敲し、ベストを尽くそうとするライターやブロガーは多くないと感じます。

ゆえに、しっかり書けばそれだけで、しっかり書かれていない記事に対して差が生まれます。

具体的にその差は、記事が読み続けられる可能性が上がることであり、下に続くSEO的な効果も高まります。

すると、星の数ほどあるライバル記事の一歩先を行くことができるのです。短いリード文こそ、丁寧に書かねばならない大きな理由です。

記事の滞在時間を稼げる（SEO的に加点される）

リード文にて読者に「読む価値がある」と判断された場合、読者はどんどん記事を読み進めてくれることでしょう。

このとき同時に、読者の「サイトの滞在時間」も増えていきます。

サイトの滞在時間が増えると、SEO的に効果があります。具体的に言うと、検索順位が上がる傾向にあります。

検索結果の順位が上がるということは、記事へのアクセスが大きく増えることにつながります。

例えばGoogle検索した結果、タイトルが気になりあなたのブログサイトへ読者が訪問した、とします。

この瞬間から、サイトの滞在時間が増えていきます。読者が記事を読み進めてくれれば、読者のサイトの滞在時間は増えていきます。

しかし、ブラウザの「戻るボタン」を押して、検索結果の画面に戻ってしまった時点でサイトの滞在時間のカウントは終了です。

読者に、なるべく長く記事に滞在してもらうことで、私たちはSEO的に良い効果を受けることができるのです。

リード文の書き方（初心者向けテンプレート）

すぐに使えるリード文の書き方（テンプレート）は４つあります。

まずは、Webライティングやブログ記事執筆することに慣れていない初心者さんに向けて「①初心者さんおすすめテンプレート」を紹介します。

これに慣れてきたら、さらに強力な②③④のテンプレートに着手してみてください。文量が増えるだけで、難しいというワケではありません。

リード文自体を書くことに慣れるまでは、「①初心者さんおすすめテンプレート」の使用をおすすめします。

①読者の悩みを見える化する

Google検索した読者は、何かしらの悩みを持ってあなたの記事にたどり着きました。

そこであなたは、読者の悩みを見える化し、読者に示します。箇条書きで３つくらい示せれば十分だと思います。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

あなたの悩みはこれですよね？この悩みを解決したくて、この記事に来たんですよね？…という感じです。

ここを失敗しないように、想定読者の悩みはしっかり考えておく必要があります。

手順②見える化した悩みに共感する

先ほど、悩みを抱えた読者は、あなたの記事にたどり着きました。そして、ズバッと今悩んでいることを言い当てられました。

そこで、次はその悩みに共感します。別な言い方をすると、その悩みに寄り添います。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

難しいのは当然、できないのは当然ですよ、私だって昔は超悩んだし、数多くの失敗もしてきましたよ…という感じです。

ここで変な寄り添い方をしないのがポイントです。読者や自分ならどんな言葉をかけて寄り添ってもらうと気持ちが良いのか、想像しつつ書いてみましょう。

手順③簡単だからこの記事を読んで欲しい！と伝える

読者の悩みを提示し、その悩みに共感する、そして最後に「やることは簡単だから、まずは是非、この記事を読んで欲しい！」と伝えます。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

ポイントは、超簡単とまで言わないことです、ウソはダメです。このあたりのポイントを押さえるとスムーズに進みますよ、くらいの感じを醸しましょう。

リード文の書き方（共感型テンプレート）

すぐに使えるリード文の書き方（テンプレート）は４つあります。ここでは、読者の悩みに共感する「②共感型」のテンプレートを紹介します。

手順①読者の悩みを見える化する

Google検索した読者は、何かしらの悩みを持ってあなたの記事にたどり着きました。

そこであなたは、読者の悩みを見える化し、読者に示します。箇条書きで３つくらい示せれば十分だと思います。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

あなたの悩みはこれですよね？この悩みを解決したくて、この記事に来たんですよね？…という感じです。

ここを失敗しないように、想定読者の悩みはしっかり考えておく必要があります。

手順②見える化した悩みに共感する

先ほど、悩みを抱えた読者は、あなたの記事にたどり着きました。そして、ズバッと今悩んでいることを言い当てられました。

そこで、次はその悩みに共感します。別な言い方をすると、その悩みに寄り添います。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

難しいのは当然、できないのは当然ですよ、私だって昔は超悩んだし、数多くの失敗もしてきましたよ…という感じです。

ここで変な寄り添い方をしないのがポイントです。読者や自分ならどんな言葉をかけて寄り添ってもらうと気持ちが良いのか、想像しつつ書いてみましょう。

手順③そこで記事の要約を伝える

悩みを示し、悩みに共感するところまでできました。そこで、次は記事の要約を伝えます。

箇条書きで３つくらいにポイントを絞り込んで示すのがおすすめです。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

悩みを示し、悩みに共感し、そんな読者のためにこんな記事を用意しました！…という感じです。

読者の悩みに対して、「この記事内容なら解決できそうだ！期待できるぞ！」と思ってもらえるような記事の要約を示しましょう。

手順④記事を読み解決した後に何ができるのか伝える

読者の記事に対する期待度をグッと持ち上げました。そこで、次は「問題を解決した後に読者ができること」を示します。

もう少し具体的に説明します。

何かしらの悩みを抱える読者は、特定の事が「できない／叶わない」から悩んでいるわけです。

そこで、この記事を読んで悩みを解決してもらった後に、読者は何ができるようになり、何が叶うのか、という「明るい未来」を示すのです。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

記事の要約を伝えて、記事に記載させた後に、記事を読んだ後の明るい未来を示します。

ここまですると、読者はこの記事を読まずに「ブラウザの戻るボタン」を押して帰る（記事から離脱する）理由はなくなるでしょう。

手順⑤簡単だからこの記事を読んで欲しい！と伝える

ここまで書いてもまだ、読者にはハードルがあります。

最後のハードルは「でも、難しいんでしょう？じゃあ、できないよ…」という感情です。

この感情のハードルをクリアするために「やることは簡単だから、まずは是非、この記事を読んで欲しい！」と伝えます。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

ポイントは、超簡単とまで言わないことです、ウソはダメです。このあたりのポイントを押さえるとスムーズに進みますよ、くらいの感じを醸しましょう。

リード文の書き方（権威型）

すぐに使えるリード文の書き方（テンプレート）は４つあります。ここでは、筆者が読者の悩みを解決できる理由や実績を示す「③権威型」のテンプレートを紹介します。

手順①読者の悩みを見える化する

Google検索した読者は、何かしらの悩みを持ってあなたの記事にたどり着きました。

そこであなたは、読者の悩みを見える化し、読者に示します。箇条書きで３つくらい示せれば十分だと思います。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

あなたの悩みはこれですよね？この悩みを解決したくて、この記事に来たんですよね？…という感じです。

ここを失敗しないように、想定読者の悩みはしっかり考えておく必要があります。

手順②そこで記事の要約を伝える

まず、悩みを示しました。

そこで、次は記事の要約を伝えます。箇条書きで３つくらいにポイントを絞り込んで示すのがおすすめです。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

悩みを示し、悩みに共感し、そんな読者のためにこんな記事を用意しました！…という感じです。

読者の悩みに対して、「この記事内容なら解決できそうだ！期待できるぞ！」と思ってもらえるような記事の要約を示しましょう。

手順③書き手が悩みを解決できる理由や実績「権威」を伝える

ここで、なぜ書き手（記事を書いている人）が、読者の悩みを解決できるのかを伝えます。

ライティング界隈では「権威性を示す」とか言うのですが、難しく考える必要はありません。

シンプルに、素直に「なぜ私が読者の悩みを解決できるのかと言えば、その理由は～だからです」と書くだけです。

例えば、過去にこんな経験をして似た問題を克服したから～とか、ちょっと頑張ってこんな実績を出せました～とか、現実的で良いラインだと思います。

どこかの教授だとか、一握りの人しか出せないような輝かしい実績を無理に書こうとする必要はないでしょう。

むしろ、訪問した読者にとって頑張れば手が届くくらいの権威性が良いと思います。現実的なラインの方が読者は想像しやすいからです。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

ウソは書かないように、なるべく現実的で、読者に刺さりそうな実績を書くのがコツです。

手順④記事を読み解決した後に何ができるのか伝える

読者の記事に対する期待度をグッと持ち上げました。そこで、次は「問題を解決した後に読者ができること」を示します。

もう少し具体的に説明します。

何かしらの悩みを抱える読者は、特定の事が「できない／叶わない」から悩んでいるわけです。

そこで、この記事を読んで悩みを解決してもらった後に、読者は何ができるようになり、何が叶うのか、という「明るい未来」を示すのです。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

記事の要約を伝えて、記事に記載させた後に、記事を読んだ後の明るい未来を示します。

ここまですると、読者はこの記事を読まずに「ブラウザの戻るボタン」を押して帰る（記事から離脱する）理由はなくなるでしょう。

手順⑤簡単だからこの記事を読んで欲しい！と伝える

ここまで書いてもまだ、読者にはハードルがあります。

最後のハードルは「でも、難しいんでしょう？じゃあ、できないよ…」という感情です。

この感情のハードルをクリアするために「やることは簡単だから、まずは是非、この記事を読んで欲しい！」と伝えます。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

ポイントは、超簡単とまで言わないことです、ウソはダメです。このあたりのポイントを押さえるとスムーズに進みますよ、くらいの感じを醸しましょう。

リード文の書き方（ミックス型）

すぐに使えるリード文の書き方（テンプレート）は４つあります。ここでは、読者の悩みに共感し、筆者が読者の悩みを解決できる理由や実績を示す「④共感＆権威ミックス型」のテンプレートを紹介します。

手順①読者の悩みを見える化する

Google検索した読者は、何かしらの悩みを持ってあなたの記事にたどり着きました。

そこであなたは、読者の悩みを見える化し、読者に示します。箇条書きで３つくらい示せれば十分だと思います。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

あなたの悩みはこれですよね？この悩みを解決したくて、この記事に来たんですよね？…という感じです。

ここを失敗しないように、想定読者の悩みはしっかり考えておく必要があります。

手順②見える化した悩みに共感する

先ほど、悩みを抱えた読者は、あなたの記事にたどり着きました。そして、ズバッと今悩んでいることを言い当てられました。

そこで、次はその悩みに共感します。別な言い方をすると、その悩みに寄り添います。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

難しいのは当然、できないのは当然ですよ、私だって昔は超悩んだし、数多くの失敗もしてきましたよ…という感じです。

ここで変な寄り添い方をしないのがポイントです。読者や自分ならどんな言葉をかけて寄り添ってもらうと気持ちが良いのか、想像しつつ書いてみましょう。

手順③そこで記事の要約を伝える

悩みを示し、悩みに共感するところまでできました。そこで、次は記事の要約を伝えます。

箇条書きで３つくらいにポイントを絞り込んで示すのがおすすめです。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

悩みを示し、悩みに共感し、そんな読者のためにこんな記事を用意しました！…という感じです。

読者の悩みに対して、「この記事内容なら解決できそうだ！期待できるぞ！」と思ってもらえるような記事の要約を示しましょう。

手順④書き手が悩みを解決できる理由や実績「権威」を伝える

ここで、なぜ書き手（記事を書いている人）が、読者の悩みを解決できるのかを伝えます。

ライティング界隈では「権威性を示す」とか言うのですが、難しく考える必要はありません。

シンプルに、素直に「なぜ私が読者の悩みを解決できるのかと言えば、その理由は～だからです」と書くだけです。

例えば、過去にこんな経験をして似た問題を克服したから～とか、ちょっと頑張ってこんな実績を出せました～とか、現実的で良いラインだと思います。

どこかの教授だとか、一握りの人しか出せないような輝かしい実績を無理に書こうとする必要はないでしょう。

むしろ、訪問した読者にとって頑張れば手が届くくらいの権威性が良いと思います。現実的なラインの方が読者は想像しやすいからです。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

ウソは書かないように、なるべく現実的で、読者に刺さりそうな実績を書くのがコツです。

手順⑤記事を読み解決した後に何ができるのか伝える

読者の記事に対する期待度をグッと持ち上げました。そこで、次は「問題を解決した後に読者ができること」を示します。

もう少し具体的に説明します。

何かしらの悩みを抱える読者は、特定の事が「できない／叶わない」から悩んでいるわけです。

そこで、この記事を読んで悩みを解決してもらった後に、読者は何ができるようになり、何が叶うのか、という「明るい未来」を示すのです。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

記事の要約を伝えて、記事に記載させた後に、記事を読んだ後の明るい未来を示します。

ここまですると、読者はこの記事を読まずに「ブラウザの戻るボタン」を押して帰る（記事から離脱する）理由はなくなるでしょう。

手順⑥簡単だからこの記事を読んで欲しい！と伝える

ここまで書いてもまだ、読者にはハードルがあります。

最後のハードルは「でも、難しいんでしょう？じゃあ、できないよ…」という感情です。

この感情のハードルをクリアするために「やることは簡単だから、まずは是非、この記事を読んで欲しい！」と伝えます。

この記事を例にすると、こんな感じで書いています。

ポイントは、超簡単とまで言わないことです、ウソはダメです。このあたりのポイントを押さえるとスムーズに進みますよ、くらいの感じを醸しましょう。

まずは「初心者テンプレート」から始めてみよう！

リード文の方（テンプレート）について、共感型／権威型／ミックス型と紹介しました。

すべてに手を出すと混乱しますので、とりあえず慣れるためにも「初心者テンプレート」からマスターするのがおすすめです。

次に、共感型／権威型／ミックス型の順番で慣れていくのが良いでしょう。

一回読んだだけでは記憶に残らないと思います。ぜひ、この記事を隣に表示してリード文の練習をしてみてください。

以上です、ありがとうございました。

ただし

ライター兼ディレクター＆海外プロマネ

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趣味のブログを3年間運営、月収7万円を達成。趣味ではなく仕事として文章を書きたく、再始動。メディアや記事のディレクションに興味あり。平日は会社員として、電機メーカーにて海外の戦略＆プロジェクトマネジメントに従事。英語はTOEICスコア760点、英会話も訓練中。よろしくお願いします！